八女の家

元々は通り側に商店、奥に母屋、蔵が建ち並んでいた町屋形式の奥行の深い土地で、現在は2つに分割されましたがそれでも南北に長い敷地です。
南北からの通り抜け動線、将来の介護対応などを与条件としての計画です。
インテリアは建て主一押し、厚さ30mmの杉の床をはじめ天井、建具枠にも杉材を使って生成りのナチュラルな雰囲気となりました。

(2012年 専用住宅/木造2階建/施工:有限会社 樋口建設

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