T邸は土曜日に棟上げでした。
結果的に雨の中での棟上げとなりました。
朝の時点で現場は小雨状態。天気予報は昼からは雨が上がる予報ということでそれを期待して棟上げは予定通り決行されました。しかし予報の降水確率は逆に雨の確率が増えていき結局仕事の終わる夕方まで降っていました。雨も大変ですが結構寒かったです。(私は見てただけですが。。)
作業は柱、梁の主架構から屋根下地(野地板)くらいまで完了させる予定が野地板の前の垂木まででこの日は終わりでした。野地板のベニアは週明けに見送りです。柱、梁の主架構も今週は天気が良さそうなので十分乾くでしょう。
現場では今回の雨は”雨男”の大工の棟梁のせいにされていました。「棟上げの8割雨やもんねえ」と棟梁ご本人も。それは仕方ないなあ。
こういう場合の雨は「(幸せが)降り込む」から縁起が良いとされてるようですが、現場も滑りやすいし材料のことを考えても晴れの日がやはり良いですね。
ともかく無事棟上げ完了です。棟梁含め6名の大工さんお疲れ様でした。
これから竣工まで宜しくお願いします。
>cherry さま
無事に棟上げができました。
これから屋根を貼って壁ができてサッシが付いてと、どんどん形になっていきます。
私たちも楽しみです。
大工さんはこの先ずっと完成までお世話になりますが、他にも屋根屋さん、サッシ屋さん、左官屋さん、塗装屋さん、家具屋さん、電気屋さん、設備屋さんなどなど、色々な人たちのおかげで家は建ちます。
ちなみに現場で各工事の担当の人を○○屋さんと呼ぶのは業界用語ですね。
コメント有難うございます。
こんにちは。
ご無沙汰してたら・・
も~骨組みまで出来たんですね。
「みんなで、つくってる」という感じでいいですね~。
完成が楽しみですね。
>ともにい さま
今日はすごい天気がいいので絶好の写真日和?ですね!
おお、来ましたか。ソファ。
拝める日を楽しみにしております。
おはようございます。今日は仕事が休みなので、今から現場写真撮りに行ってみようと思ってます。
先ほどソファとどきました。いい感じだと思います。